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令和8年度(2026年度)対応

固定資産税 計算シミュレーション

土地と建物の評価額(わからなければ買った値段)と面積を入れるだけで、固定資産税と都市計画税が毎年いくらかと、新築の減額が終わったあといくらになるかの目安がわかります。

土地・建物の評価額はわかりますか?毎年4〜6月ごろに届く納税通知書の「課税明細書」の「価格」(評価額)です。家を買ったばかり・これから買う人は「わからない」を選びます。新築マンションは販売資料の「固定資産税の見込額」、中古は前の持ち主の課税明細書があれば、そちらが確実です
土地の値段と面積土地の購入価格です。マンションは、販売価格のうち土地の分と、敷地のうちあなたの持分の面積(登記簿の敷地権の割合×敷地の面積)
購入価格万円
面積㎡
建物の値段と床面積建物の建築費(本体価格・消費税抜き)です。家を建てる前の土地だけなら0。床面積は住む部分の延べ床面積(登記簿の床面積。マンションは専有面積)
建築費万円
床面積㎡
税率・二世帯住宅・課税標準額を入れる(任意)
税率ほとんどの市区町村は固定資産税1.4%・都市計画税0.3%です。違う場合(例:藤沢市の都市計画税0.25%)は直してください
固定資産税%
都市計画税%
土地の課税標準額(納税通知書の数字)課税明細書の土地の「課税標準額」です(マンションは持分の分)。土地の税金は、急に上がらないよう少しずつ上げる調整があるため、評価額から計算した額より低いことがあります。入れると、こちらで計算します(空欄なら評価額から計算)
固定資産税円
都市計画税円

🔒 入力した数字はこの画面の中だけで計算し、どこにも送信・保存されません。

固定資産税+都市計画税(1年分の目安)

年度ごとの税額と内訳

固定資産税のしくみ(かんたん解説)

固定資産税は、毎年1月1日に土地や建物を持っている人が、市区町村に払う税金です。市街化区域などでは、あわせて都市計画税もかかります。金額は「課税標準額×税率(固定資産税1.4%・都市計画税0.3%)」です。

住宅の土地は税金が軽くなる特例があり、200㎡までの部分は課税標準額が評価額の6分の1になります。新築の建物は、決まった年数だけ固定資産税が半分になります。そのため、減額が終わる年度から税金が上がるのが、家を買った人がよく驚くポイントです。

住宅の土地の特例と、新築の建物の減額

区分固定資産税都市計画税
住宅の土地のうち200㎡まで(1戸あたり)評価額×1/6評価額×1/3
住宅の土地のうち200㎡を超える部分評価額×1/3評価額×2/3
新築の建物(120㎡分まで)税額の1/2減額なし

住宅の土地として扱われるのは、建物の床面積の10倍まで。新築の減額は、一戸建て3年度・マンションなど(3階建て以上の耐火住宅)5年度、長期優良住宅は一戸建て5年度・マンションなど7年度です。2026年4月以降の新築は、住む部分の床面積40㎡以上240㎡以下が条件です(2026年3月までは50㎡以上280㎡以下)。東京23区は、200㎡までの住宅の土地の都市計画税がさらに半分になります。

早見表:新築一戸建ての年税額(土地120㎡・床面積100㎡)

土地の評価額建物の評価額減額中
(1〜3年度)
減額後
1,000万円1,000万円13.320.3
1,000万円1,500万円18.328.8
2,000万円1,000万円16.623.6
2,000万円1,500万円21.632.1
3,000万円1,000万円20.027.0
3,000万円1,500万円25.035.5

単位は万円(固定資産税+都市計画税、東京23区以外・税率1.4%と0.3%)。評価額で入力した場合です。土地の負担調整や建物の評価替え(3年ごとに少しずつ下がる)は入れていません。

計算のしかた

① 土地の課税標準額 = 評価額 × 1/6(200㎡まで)または1/3(200㎡超) ※都市計画税は1/3・2/3
② 建物の課税標準額 = 評価額
③ 固定資産税 =(①+②)× 1.4% − 新築の減額(建物の税額×1/2、120㎡分まで)
④ 都市計画税 =(①+②)× 0.3%
課税標準額は1,000円未満、税額は100円未満を切り捨て

例:2026年5月に新築した一戸建て(土地120㎡・評価額2,000万円、建物の床面積100㎡・評価額1,200万円、東京23区以外)の場合。

ケース別の注意

よくある質問

固定資産税はいつ、どうやって払いますか?

毎年4〜6月ごろに納税通知書が届き、1年分を4回に分けて(多くの市区町村は4月・7月・12月・翌年2月ごろ、東京23区は6月・9月・12月・翌年2月)払います。1年分をまとめて払うこともできます。口座振替・コンビニ・スマホ決済・クレジットカードなどで払えます。

家を買った年の固定資産税は誰が払いますか?

固定資産税は、その年の1月1日に登記簿上の持ち主になっている人に1年分がかかります。年の途中で家を売り買いした場合は、売主が1年分を払い、買主が日割りで売主に精算するのが一般的です(法律ではなく取引の慣習です)。新築した家は、建てた翌年の1月1日から課税され、通知書は翌年の春〜夏に届きます。

新築して4年目(マンションは6年目)から固定資産税が上がるのはなぜですか?

新築の建物は、固定資産税が一定の期間だけ半分(120㎡分まで)になっており、その期間が終わるからです。上の結果の「年度ごとの税額」で、減額が終わったあとの金額を確かめられます。建物の評価額は3年ごとに少しずつ下がるので、実際の上がり方はこの計算より少し小さくなることがあります。

固定資産税の評価額はどこで確かめられますか?

毎年届く納税通知書についている「課税明細書」の「価格」欄です。手元にない場合は、市区町村の役所(東京23区は都税事務所)で「固定資産評価証明書」を取ると確かめられます。家を買う前なら、売主や不動産会社に前年の課税明細書を見せてもらう方法もあります。

マンションと一戸建てでは、どちらの固定資産税が高いですか?

同じ値段なら、マンションのほうが建物の割合が高く、鉄筋コンクリート造で評価額が下がりにくいため、建物の税金は高くなりがちです。一方、土地は持分が小さいので土地の税金は安くなります。新築の減額はマンションなど(3階建て以上の耐火住宅)が5年度と、一戸建てより長く続きます。

出典

・総務省「固定資産税」 soumu.go.jp
・東京都主税局「住宅用地の特例」「新築住宅に対する固定資産税の減額」 tax.metro.tokyo.lg.jp
・横浜市「固定資産税・都市計画税の計算例」(令和8年度。このツールの計算と一致することを確認) city.yokohama.lg.jp
・川崎市「令和8年度 固定資産税・都市計画税のあらまし」(新築住宅の減額の延長と床面積の要件) city.kawasaki.jp
・千葉市「新築住宅等の減額」(令和13年3月31日までの新築) city.chiba.jp
基準年度:令和8年度 最終確認:2026年11月8日

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※このシミュレーションの結果は目安です。実際の税額は、市区町村(東京23区は都税事務所)が評価額を決めて計算します。個別の判断は、市区町村の資産税の担当や、税理士・不動産会社などにご相談ください。

※計算で省いていること:「わからない」を選んだときの評価額は、土地を購入価格の7割、建物を建築費の6割とした目安です(実際の評価額は家屋調査などで決まり、大きく違うことがあります)。建物の評価額は毎年同じとし、3年ごとの評価替えで下がる分は入れていません。土地は評価額×1/6(1/3)の本則で計算し、負担調整措置(納税通知書の課税標準額を入れた場合はその額を使います)、東京23区の前年度の1.1倍を超える分の軽減(令和8年度まで)は入れていません。全部が自分の住まい(専用住宅)として計算し、併用住宅・賃貸の部分、床面積の10倍を超える土地や更地の扱い(評価額の70%を上限の目安として計算。負担調整や東京23区の独自の軽減は入れていません)、マンションの共用部分の持分、改修の減額、空き家の特例の解除、災害や生活が苦しい場合の減免は入れていません。免税点(土地30万円・建物20万円、令和9年度から建物30万円)は、この土地・建物だけで判定しています(マンションの土地は敷地全体で判定するため、免税点にならないものとしています)。都市計画税は、その地域にかかるかどうかを入力どおりとしています。